東北大学短歌会の歌会を見学させて頂きました。
きょうが楽しかったのとお笑い番組みながら書いてるのとで、文がしっちゃかめっちゃかです。
縁がありまして、東北大学短歌会さんの歌会を見学させて頂きました。
東北大学短歌会@東京文フリ【ウ―33】 (@tomtan57577) | Twitter
闇でした pic.twitter.com/UNYnVKs0yx
— rain (@doshaburi1110) 2016年11月20日
芋煮はじめます! pic.twitter.com/aPfi4QsNDV
— rain (@doshaburi1110) 2016年11月20日
あれ、誤解されそうな写真ばかりだ。。。
闇鍋会と芋煮会が合わさった歌会だったらしいです、はじめてだったのですごく混乱させられつつ楽しかったです。
10人くらいそこの空間にいたのに、みんな好きなタイプの人たちだったのは驚いた!(ブログだから誇張してるわけじゃないです)
人の好き嫌いが激しいので、はじめましてが10人もいるとよく「うえッ」となってしまうのですが、なんだこの楽しさは!仲良くなりたい!自己紹介したい!となったのは自分でもめずらしい現象でした。
もちろん「素晴らしい短歌を詠んでいるひとたち」というところで一目置いているというかリスペクトから入ってる、おれはきみたちの大ファンですみたいなとこあるんで、そこもあるかとは思うんですけど、空気感が最高でした。よい。
そこにいる、短歌の「た」の字も知らない、情趣を解さない自分がいるという異物感もすごくよかったです。ほんとなんであそこにいたんだろ。楽しかった。
で、まあ、歌会があるので僕も「短歌をつくる必要性」が出てきまして。21歳11か月、生まれて初めて短歌を作りました。
といってもいきなり綺麗なものができるわけもなく、無理に美しく詠もうとすると嘘っぽくなって、すこし諦めるとありきたりなものすら出来なくて、本当に困った。参った。
うわー、短歌つくってる人を改めて尊敬する!と思いながらも、ギリギリでつくったのが幾つかあるので、置いておきます。
おい見なよ あいつは野良のラッパーだ 所構わずレペゼンするぞ
「元カレとばったり会ったら、どうする?」
「わたしは喉を」「喉?」「刺したいな」
わからないことは聞いてと言う兄へ ラッスンゴレライ説明してよ
「アイラブユーはもはや日本語」
そう言った君の部屋から宇宙がふわり
魂のバーゲンセール7日から! 愛とか安い 涙も安い
次のうちあなたが落とした斧はどれ
A.金 B.銀 あっテレフォンで
2年前事故って死んだダチのためEDMを作ったヤンキー
「愛してる」「君しかいない」
あの日々を
アンインストールアンインストール
あの人に会いたいがため詠む歌に芸術性などあってたまるか
結論:たぶん短歌ではない