そろそろ現代のBoAが「ハピホリ」を歌う頃だな
上のエントリはもともとこっち(何卒最低)のブログ用に書いたんですけど、なんとなくあっち(銘々と実損)で見てもらいたくなったので、そうしました。
でも言いたいことは
そろそろ現代のBoAが「ハピホリ」を歌う頃だな
ってことだけです、マジで
良い曲だ。
歌詞を見てみますか。
コンビニでお茶選んで 当たり前に分けあって
きみの胸にくるまれている
あれっ。こんなに良い歌詞だったけ。
サビの印象が強すぎて覚えてませんでしたけど、めちゃくちゃ素敵だ。
歌詞を書いたのは康珍化さんという有名な作詞家で、他にも
きみのすべてを ぼくの自由にしたくて
ずっと大切にしてたわけじゃない
だからなにも 信じられなくなっても
ぼくを試したりしなくて いいんだよ
全部だきしめて - KinKi Kids - 歌詞 : 歌ネット
呼吸を止めて1秒
あなた真剣な目をしたから
ちっちゃな頃から 悪ガキで
15で不良と呼ばれたよ
ギザギザハートの子守唄 - チェッカーズ - 歌詞 : 歌ネット
A CHI CHI A CHI 燃えてるんだろうか
GOLDFINGER '99 - 郷ひろみ - 歌詞 : 歌ネット
など、あまりに有名かつ印象的なフレーズを歌詞に残している。
もはやコピーライターばりのセンス。
あ、もちろんですけど
タイトなジーンズにねじ込む
わたしという戦うボディ
という超有名かつネタ化された名コピーも康珍化先生の作品。すごい!
そろそろ「ハピホリ」でまた一発当てませんか、康珍化さん。
いや韓国語のほう貼っちゃうのかよ。