そこが海ではないとして

This is the meaning of my life.

11月15日

今日も寒い。晴れていてうれしい。ちゃんと起きる。大学に行く。よくわからない140ページ分のテスト範囲を眺めて、どうすんだよこれ、と思う。どうにかするしかないし、もっと言えば数年前にみんなどうにかしている。レジュメ、多いな〜。コンビニで印刷したら700円くらいになっちゃうよ、と思いながら、やってやろうという気持ちと、やってやる時間の無さにまた焦る。とりあえず有休を1日もらったのだけれど、テスト間近にいろんなイベントが盛りだくさんで、準備が間に合いそうにない。

最近聴いている音楽が、betcover!!、Mom、boy pabloとみんな歳下でびっくりしてしまう。自分のやりたいことを若いうちからちゃんとやっていて尊い。Momの新譜はとても良い。こういう若くして何とやら、みたいな人の出身地は決まって東京や大阪、そうじゃないとしてもだいたい千葉やら埼玉やら神戸やらで、大都市の近くに住むということは大事なのかもしれないと思った。いや、それは逆恨みだとか羨望の一種、思い込みでしかないのかもしれない。どこに住んだって何にでもなれるよ、というのはやっぱりちょっと嘘のように思う。絶対数でしかないのにね、そりゃ大都市圏のほうが人が多いよ。

この日記シリーズが終わった時が僕の闇の始まりかもしれないな、なんて笑っちゃうようなことが浮かぶ。精神は強く保っていたい。