本田も俊輔も僕にとってのスターです。財前宣之も梁勇基もそりゃスターだ。柳沢敦に憧れて中学の時は13番を好んでつけてました。
サッカー選手の衰えとか見ると悲しくなりますよね。そりゃ人は歳を取るし衰えるし、その代わりに新しいスターが出てくるのも楽しいんですけど、
スターが衰えた時に、「好きなものを好きと言えなくなる」悲しみがあるじゃないですか。どうしてもスポーツ選手は結果がすべてで、結果を出せなくなった選手は叩かれてしまうのです。
本田圭佑や中村俊輔は全盛期からずっと叩かれていましたけど、本田以外にあのプレーをできる選手はいなかったし、中村俊輔のフリーキックは今でも日本一で、パスもドリブルも本当に凄い。
ずっとずっと、愛し続ける側のファンでいたいものだな、と思います。
もちろん盲目的な愛は愚かでありますが、単なるファンなのだから、ずっとずっと愛し続けるしかないと思うのです。
最近の怖さは、やっぱり来年で35歳になる梁の動向ですね。今年はついにノーゴール。負傷で戦列を離れることも増えてきました。
ずっとずっと愛し続けるなんてできるのだろうか。たまに不安になる。